「城西通信 No.02」島田氏結婚!2000.06.05記
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2000年6月4日(日)、城西の同期生である島田君がめでたくミレニアム挙式をあげました。新婦は潤ちゃん。いや〜、めでたい、めでたい(^O^)/。
同期生として、以前「城西通信 No.01」でも登場した外山君、高橋君(大ちゃん)の他、井上君、佐々木君(彼はなんと石川県から来てくれました)が披露宴に出席。久々に城西男集結です。
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城西5人男 |
って、いきなり男どもの写真から失礼しましたが、肝心要の新婦である潤ちゃんの美しさを見てやってください。
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島田夫妻だよ |
そこでヨダレを垂らしてるあなた。残念でしたね〜、潤ちゃんはもう島田君のものなのさ!。
島田君とは、写真の井上君とともに城西に通う4年間、帰りの電車(1時間弱くらいかかったような)でいつも一緒だった仲ですが、当然車中ではココに書けないような内容の話がてんこ盛りだったわけでして(^^;)、その中に島田君の彼女の話も当たり前のように出てくるわけです。
まず、歳を聞いてビックリ。なんと島田君よりも9歳も年下とか。それだけで興味津々な井上君とわたしは、かなり早い時期から「彼女の写真みせてよ〜」と島田君を攻め続けたのです。しか〜し、島田君は見た目通りの頑固もの(意思が強いって意味ですよ)で、とうとう4年の間、一度も写真すら見せずに逃げおおせてしまったのです。
その言い訳たるや、「そんな、人に見せられるようなもんじゃないから」の一点張り。その頑な拒否振りにわたしは恐ろしい想像をしてしまったぐらいですから(潤ちゃんゴメンネ)。
実は前回の「城西通信 No.01」の場で、生まれて初めて(当たり前か)島田君の彼女の写真を見せてもらったのです。これが実にかわいい女の子の写真でした。何故にいままで隠し通していたかは、城西の七不思議のひとつとして、語り継がれていくことでしょう。
ちなみに、その場にいなかった井上君は、披露宴当日に初めて顔を見たわけであります。
さて、披露宴です。職場の同僚の方の生ギター演奏や、健康ジュース(内容物は豆板醤、納豆、正露丸などなどをミキサーにかけたもの。こういうときって、みんな無茶するんだよね)などで大いに盛り上がりました。
写真は定番のケーキカットとキャンドルサービスです。
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ケーキカット |
キャンドルサービス |
とても素敵な披露宴でしたので、特に花嫁さんである潤ちゃんは、感動で胸がいっぱいだったと思います(御両家の御両親の方も、ですね)。
披露宴が終わり、場所を変えて2次会です。新郎新婦も式、披露宴と緊張が続いていましたが、ここでひと段落、で、チーズ!(井上君は待たせていた彼女とどこかにお出かけになりにけり。今度ツーショット載せるからな〜)。
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2次会会場にて |
2次会の幹事である外山君と大ちゃんの活躍によって、笑いが絶えることなく進行していきます。ビンゴゲームでギャグの新ネタを披露した大ちゃんは、「ボブ・こぶ平」というありがたい芸名をみなさんからいただき、これからは芸人として生きる決心をしたとかしないとか。
石川県からやってきた佐々木君は、なんと土曜日の仕事を終えてから高速バスに乗って来てくれたそうで、帰りも夜に池袋からバスに乗って、月曜日の明け方に帰宅。そのまま仕事というハードスケジュール。
職場では、これまたビックリの80歳の方が同じ部署で現役で御活躍中とか。世の中広いものです。
「人前で話すのはニガテだよ」なんて言っていた外山君の、軽妙な話術で新郎新婦へのインタビューコーナーも盛り上がり、そろそろ終わりの時間も迫ってきました。
ここで外山君が「最後にみなさんで一緒に歌いましょう」と音頭をとり、なぜか「幸せなら手をたたこう」の歌を。手やら足やらたたいたあとに、「幸せならキスしよう〜チャンチャン...」。なるほど、そういう企みがあったわけです。で、この写真。
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幸せなら |
その後 |
中央児童福祉審議会から推薦を受けている(大ウソや!)わたしのサイトで、こんな赤裸々な写真を載せていいものでしょうか。でもみなさん、そのあとの島田君の終わりの挨拶を見つめる新婦の目がすべてを物語ってくれています(^.^)。
2次会も無事終了し、ロビーで帰り支度をしているとき、わずかな時間潤ちゃんとふたりだけになりました。式をあげた今日から新居での生活がはじまるそうですね。わたしの質問に答える新婦の幸せに満ちた表情が強く印象に残っています。
結婚おめでとう、末永くお幸せに...。
PS:おっと、2次会のとりをつとめてくれた大ちゃんの写真を忘れてました。何故か披露宴の2次会で「もののけ姫」を熱唱する大ちゃんこと、ボブ・こぶ平です(しっかり壊れてます)。
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ボブ |
2000.06.05