「城西通信 No.01」2000.04.15 川越飲み会
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2000年4月15日（土）、小雨のけむる川越でささやかな飲み会が開かれました。メンバーは6月に棺桶に片足を突っ込む島田氏、ずいぶん前に片足を突っ込んだのにもう一方の足でフルマラソンを走り切る勢いの外山氏、牧草の香り漂う好青年、大ちゃんこと高橋氏、そしてkoyanです。
土曜の夕刻という最悪の時間帯のため、狙っていた「和民」は満員御礼。しかたなくK squareの4Fにある「だいどころ」へ。若者に人気のこの店の前はすでに人溜まりができていて、当然ダメ。しかたなく、その向かいの「甚八」へと男4人なだれ込んだのでありました。
島田氏の彼女の写真（なんと4年間同じ電車で帰った仲にもかかわらず、決して彼女の正体を明らかにしようとしなかった島田氏である）や昔話に花が咲くさなか、携帯電話でなにやらゴニョゴニョやっていた外山氏が「これから女の子3人来るから」と爆弾発言。同窓会ムードの飲み会の雰囲気が一変する。
外山氏の影に女あり。そんな外山氏（以下すけべおやじ）のせいで（おかげで）、男4人女3人の楽しい飲み会とあいなりました。
やってきたのは武蔵野3人女。粒ぞろいの美女にかこまれ、独身の大ちゃんはひとりテンションが上がり、わけのわからないロックやら、いきなりのアイスクリーム攻撃をかます。ハイテンションのためかひとり茹で蛸状態のままトイレへ。結構な時間が経っても帰ってこない。「倒れたんじゃない」の心配をよそに、なぜか真っ白な顔で帰ってきた大ちゃん。いったいトイレでなにがあったのかは謎のまま。
しばらくすると（といっても3時間以上も甚八にいた）来ないはずのうちのつれあいが、女の子2人を連れて現われる。
武蔵野3人女は1次会でさよなら（ごめんね、写真撮らなかった）。時刻も遅くなって空いてきた向かいの「だいどころ」に場所を移す。
さて、現れいでたるカップ3姉妹。ねらいは独身の大ちゃん。大ちゃんはここでもハッスルして（死語だ〜）、マジックなどを披露。島田氏は真面目に飲む（この人、わたしの目には真面目な人間に見えるが、多くの女を泣かせてきたとの噂あり）。すけべおやじはすけべおやじ道まっしぐら。みんなに奥さんの心配までされる。
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| カップ3姉妹と |
「だいどころ」で軽く飲んで、いざカラオケへとなったら、わたしを除く男性陣、一斉に退散。しかたなくカップ3姉妹とわたしでカラオケ「MOON」へ。
カップ3姉妹の三女はさすがに世代が違うだけあって、知らない歌ばかり手を一所懸命振りながら歌っている。でもいい曲ばかり。次女はさすが次女だけのことはあって、渋いところをついてくる。わたしの歌うやつも知っているようだ。三女にはわかるまい。そして長女（つれあいだ〜）、いい加減アンパンマンとウルトラマンタロウは卒業しようぜ（本人曰く心の歌、らしい）。
え、わたし？。それはもう聞いていると心が洗われるような高尚な歌しか歌いません(@_@)。
カラオケにいること3時間。次女と三女はタクシーで御帰宅。わたしとつれあいは有料駐車場から車を出して、酒が抜けるまでしばし睡眠。明け方に家に着く。
この日の出費、合計\23,500也。あ〜あ、どうやって暮らしていけばいいんだ〜！。プレステ2と640MOドライブのカード決算が来月に迫っているのに〜！！！。
赤字のところにポインタを合わせてみてね！（IE4.0以上）。
2000.04.19
