とりあえずチョコチョコっと遊んでいるとこんなプログラムができちゃう、ということをみなさんにお知らせするという使命感に燃えて...(^^;)、koyanがはじを忍んでお届けするプログラム。
なんて言ってますが、タネを明かせば「Cocoaはやっぱり！」（鶴薗賢吾著）のサンプルプログラムだったりします。とりあえずはそれで許してたもれ〜m(__)m。
●Timer（「Cocoaはやっぱり！」鶴薗賢吾著 広文社より） 2002.01.26
★2002.03.15更新：当アプリがアクティブでない時にカウントダウンを終了すると、Dockのアイコンが跳ねてお知らせする機能を追加（Mailとかでお馴染みのアレ）。
実はこの機能の組込みでハマってたんです(;_;)。いや〜、本当に初心者丸出しだ〜(^^;)。この機能はOS X10.1以降に実装されたものなので、バージョン判定もやってます。
★2002.01.30更新：5秒前から音声でカウントダウンする機能を追加。音声はシステム環境設定のスピーチで設定されている声になります（初回動作のとき音声ファイル読み込みで声が遅れることあり）。
セットした秒数が経つとアラームでお知らせしてくれるプログラム。まっ先に思い付く使い道はカップラーメンですか(^^;)。
これはけっこうコーディングしています。もちろん本に書いてあるまま(>_<)。わたしもちょくちょくカップラーメンを食べるんで、実力が付いたらいろいろ改造して使いやすくしたいですね。
このプログラム、しっかと環境設定ファイル（初期設定ファイル）をもってます。前回のウィンドウ位置、秒数、アラーム音の3つを覚えていて、次に起動した時にそれを再現しています。
一度終了させた後でユーザのライブラリ/プレファレンスの中にある.plistをエディタで開いてみて下さい。んん？、ファイル名？、見ればすぐにわかりますよ(^^;)。
んで、いつものようにiDiskから「Timer」と名の付いたアイコンをダウンロードしてください。
●test2（「Cocoaはやっぱり！」鶴薗賢吾著 広文社より） 2002.01.23
コーディング（ソース記述）なしでここまでできるということで、何の意味も危険もないプログラム。
・ウィンドウ最小化、他を隠す、すべてを表示のボタン
・スライダー（ただ動いて表示するだけ）
・ステッパー（同上）
・メモ
最後のメモに注目して下さい。フォントの種類、サイズ、色などを設定可能。ルーラも表示するし、画像も張り込めます。そして印刷までできてしまう（これがすごいらしい）。これにOpenとSave機能を付けたらTextEditもどきができてしまいます。
実際に印刷せずとも、プレビュー（プリンタドライバのない方）、PDF書き出しでお試しくださいね。
